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セリシンの顕微鏡拡大図
カイコ(学名:Bombyx mori ボンビックスモーリー)が作る絹は、主にセリシン(Sericin)とフィブロイン(Fibroin)という2つのタンパク質で構成されています
フィブロインが絹の構造の中心にあり、セリシンは繊維の周りを粘着質で覆い、繊維同士がくっつきやすくしています。絹のセリシンは、3500年以上前から、富裕層が髪や皮膚を若返らせるために用いられてきました。(以上Wikipediaより)
セリシンは水球の多角構造で、球体が保水タンクの役割を果たしますので、「保湿性」や「保水性」に優れています。人体のコラーゲンと同じ作用、つまり皮膚表面に塗布することにより、皮膚からの水分の蒸発を抑えるという作用をしており、コラーゲンよりも、なんと!約10倍もの保湿力を持っています。そして傷口や痛んだお肌の回復を助けます。
セリシンの役割
【細胞の活性化】セリシンは肌の細胞や髪の毛の生成に必要不可欠なタンパク質の仲間で、毛母細胞や肌細胞の活性化の役割も担っていることが示唆されています。
【メラニンの抑制】お肌の天敵であるメラニン色素は、チロシナーゼの反応作用によって生まれます。セリシンにはそのチロシナーゼの活性を抑える働きがあり、メラニンによってシミが増えるのを防いでくれると考えられています。セリシンの美白効果はこの作用によってもたらされます。
【抗酸化機能(活性酸素除去機能)】髪の毛の生成に欠かせないタンパク質の一種であるセリシンは、毛母細胞を活性化させ、髪の毛の成長を支える成分としても注目されています。
またなんと!
シルクに含まれるセリシンは、シルクを染色する際に徹底的に除去されないと発色性や光沢感が出ない物質として邪魔者扱いをされ、セリシンの除去率を高める技術を争った時代もありましたが、研究の結果、セリシンの中に含まれるセリンという保湿成分がお肌に対して非常に役立つ良質なアミノ酸であることが判明しました。大自然には、捨て去るという無駄なことは何もないはず。セリシンが溶け込んだ「精錬・煮繭」等で、扱う女工さんたちの手が美しいのは当然のことだったのですね。
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