絹ハイゲージとは
単位面積当たりの糸の針数(本数)のことをゲージといいます。 ハイゲージとは、一般の靴下を編み立てるときに使われる針数が300~400本(300~400目)であるのに対し、474本(474目)で編まれているもののことをいいます。 細い糸を使用するため、数値が増すほど編目が細かく密になり、透明感に優れ、美しさ、丈夫さ、履き心地の良さが増します。掲載商品は国産絹100%を使用しています。
絹ハイゲージビジネス、絹ハイゲージお出かけ、絹ハイゲージハイソックス、絹ハイゲージインナー、絹ハイゲージハーフの5アイテムを紹介しています。
絹ハイゲージインナー
絹ソックスは同じものを数足、同時期に履きはじめ、傷み具合で組み合わせを変えていかれることをおすすめします。絹は唯一「こすれ」に弱く、長もちさせるために、そして絹の美肌作用を受けるためにも重ね履きの一番下の素肌に履いてみて下さい。その上からはふつうのお手持ちの木綿やウールのソックスを重ねて履かれると、体内からの排毒作用がスムーズにいくのだそうです。「絹5本指ソックス」を用いない重ね履きは「蒸れて」そのあと、水分(足裏から一日にコップ一杯位の水分が汗となって出ている)で冷えるので、かえって逆効果。ご注意下さい。木綿やウール、ナイロン混紡では絹ほどの水分の吸収力・放湿性がありません。また重ね履きのクッション性は、衝撃を吸収するインソールの役目を兼ねますので、足も疲れにくくなります。ぜひ一度「絹のちから」を実感なさって下さい。
お手持ちの先丸ソックスの下に、もう一枚「絹5本指ソックス」を履いてみて下さい。靴の中は芝生みたいな爽やかさ。薄手のものは、重ね履きでも靴は窮屈になりません。ナイロン混紡の靴下一枚で、 固い革靴をはくのは足のいじめすぎ。水虫、踵が固い、足の臭い、腰痛等の人はぜひお試し下さい。絹の力が自然の血行を促して冷えを防ぎ、足指の汚れも吸いとり清潔さを保ってくれます。
商品が到着しました。 いつもながら丁寧な梱包(リボン)をありがとうございます。 他社さんにはない御心配りを感じます。 御値引分も確認しました。
立春から夫の靴下も総入れ替えしようと思います。
たくさん、毒素を排出してほしいと思います。(少し変な表現になってしまいました) 「絹で健康に」贅沢なことだと思っています。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(YHさま)
店主からの補足
YHさまは、履歴を繰りますと2005年8月に「シルクファインストッキング」をご購入頂きましてからのお得意さまでございます。以来、下半身やお足元を温める絹の効用をさまざまな商品でお試し頂きながら、ご注文を承って参りました。
ご家族さまの健康を願われる一貫したご信念に深く通ずることが多く、喜びと感謝の年月でございます。
今回も「絹ハイゲージビジネス5本指ソックス・L黒5足」「芝生ソックス」「絹5本指フットカバー」「アツギシルクファインストッキング」のご注文。さすがのお品揃え!!まことにありがとうございます。